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ドコモのネットワーク利用制限完全ガイド|三角を丸にする方法

ドコモのネットワーク利用制限完全ガイド|三角を丸にする方法ドコモのネットワーク利用制限って何?

△(三角)ってどうやって対処すればいいの?

あなたもこのような疑問を持っているのではないでしょうか。

そこでここでは、ドコモのネットワーク利用制限について、ステータスの確認方法や△になる原因、△(三角)から○(丸)に復帰させる方法など、ありとあらゆる視点から徹底解説をしていきたいと思います。

大事な場面で利用制限がかかってしまっても、以下のマニュアルがあれば、落ち着いて対応することができます。

この記事を読み終える頃には、ドコモのネットワーク利用制限についての理解が深まり、よりスムーズにドコモのケータイを愛用できるようになっていることでしょう。

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ドコモのネットワーク利用制限とは?

そもそもドコモのネットワーク利用制限とは、携帯電話機を使用した通話(着信含む)や通信の利用を制限する機能です。

何のために?

と思われるかもしれませんが、ネットワーク利用制限は不正に入手された携帯電話機が『振り込め詐欺』などの犯罪に利用されることを防止する取組みとして実施されています。

  • ドコモのネットワーク利用制限は、携帯電話機を使用した通話(着信含む)や通信の利用を制限する機能
  • ドコモのネットワーク利用制限は、『振り込め詐欺』などの犯罪に利用されることを防止する取組みとして実施されている

つまり、一種のセキュリティ機能というわけですね。ドコモ公式にもこう記載されています。

不正に入手された携帯電話機が「振り込め詐欺」などの犯罪に利用されることを防止する取組みとして、「ネットワーク利用制限」を実施しています。

出典:ドコモ

とはいえ、全くセキュリティが必要のない場面で、ネットワーク利用制限がかかってしまうとかなり不便です。

以下、もう少し詳しく、ネットワーク利用制限がかかってしまうケースなどについて見ていきましょう。

ネットワーク利用制限の対象となる携帯電話機

ドコモでネットワーク利用制限の対象となる携帯電話機は以下の通りです。

  • ドコモショップなどの販売店での窃盗(盗難)や詐欺などの犯罪行為により、不正に入手された携帯電話機
  • 本人確認書類の偽造や申込書の記載内容(氏名・住所・生年月日など)に虚偽の申告が含まれているなど、不正な契約により入手された携帯電話機
  • ケータイ補償サービスにより、補償対象となった旧携帯電話機
  • 代金債務(分割支払金や、端末割引に伴う違約金等の債務を含む)の履行がされていないか、もしくはその恐れが高い携帯電話機

シンプルにまとめると、不正に入手された携帯電話機か、もしくは支払いがきちんと終わっていない携帯電話機がネットワーク利用制限の対象となってしまうわけですね。

ドコモのネットワーク利用制限のステータスを確認する方法

ネットワーク利用制限のステータスはどうやって確認するの?

このような疑問が浮かぶのは当然のことです。

ドコモのネットワーク利用制限のステータスは、以下の流れで確認できます。

  1. ドコモの『ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト』にアクセスする
  2. 携帯電話機の製造番号を入力する
  3. 画像認証画面に表示された数字を入力する
  4. 確認する』ボタンをタップする
  5. ステータスが表示される

ご覧の通り、特に複雑な内容が含まれているわけではありませんが、携帯電話機の製造番号がわからない場合や、ステータスの見方がわからないという場合もあるでしょう。

したがって、②と⑤の項目について、もう少し噛み砕いて説明をしていきます。

製造番号の確認方法は2通り

ドコモの携帯電話本体(スマートフォン、ガラケー含む)の製造番号は、以下のいずれかの方法で確認することができます。

  • 携帯電話の通話のキーパッド入力で『*#06#』と入力する(一部機種は対象外)
  • 携帯電話の電池パックを外す

キーパッド入力で『*#06#』と入力する方法が使えない機種の場合は、電池パックを外してみましょう。

』または『IMEI』から始まる15桁の数字が表示されるはずですよ。

ネットワーク利用制限のステータスは4種類

携帯電話本体の製造番号の入力と画像認証が完了すると、以下のいずれかのステータスが表示されます。

それぞれの意味合いも合わせて確認してみましょう。

ステータス状態
○(丸)ネットワークを問題なく利用できる
△(三角)利用制限はかかっていないが、盗難や不正利用などが判明した場合、利用制限対象になり得る。
☓(バツ)利用制限がかかっていて利用できない
製造番号が確認できない

ここで注目したいのが、ネットワーク制限がかかっているわけではないが、盗難や不正利用などが判明した場合、利用制限対象になり得る△(三角)のステータスです。

○(丸)と△(三角)の差は何?

なんで△(三角)になっちゃうの?

という疑問が生じるところかと思うので、続いてはドコモのネットワーク利用制限が△(三角)になる原因について解説していきましょう。

ドコモのネットワーク利用制限が三角になる原因

ドコモのネットワーク利用制限が△(三角)になる原因としては、以下の項目を挙げることができます。

  • ドコモのケータイを購入した直後(決済や本人確認が完了していない)
  • 本体価格の残債がある
  • 端末購入サポートを利用している

ご覧の通り、これらはいずれもそれ自体は特に問題がある項目ではありません。

それにもかかわらず、ドコモのネットワーク利用制限が△(三角)になってしまうと焦りますよね。

ドコモの利用料金を滞納した場合の対処法は『ドコモの利用料金を滞納した場合に強制解約になるのはいつ?利用停止日と支払い後の再開までの流れ』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。

ドコモの利用料金を滞納した場合に強制解約になるのはいつ?利用停止日と支払い後の再開までの流れ
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ネットワーク制限が三角でも問題なく利用はできる!

ネットワーク制限が△(三角)だと何か不具合はあるの?

と気になっているかもしれませんが、ネットワーク制限が△(三角)でも通常通り問題なく利用できます。

ただし、あなたが今お手持ちの携帯電話機をいずれ売りに出そうと思っている場合は、ネットワーク制限のステータスを△(三角)から○(丸)にしておいた方が良いでしょう。

なぜなら、ネットワーク制限のステータスが△(三角)のままだと、買い取り価格が減額されるか、もしくは買い取りしてもらえない可能性があるためです。

  • ネットワーク制限が△(三角)でも問題なく利用できる
  • ネットワーク制限が△(三角)だと、買い取りしてもらう際に不利になる

せっかく買い取ってもらうのであれば、少しでも高く買い取ってもらう方が良いですよね。

中古で購入したスマホのネットワーク制限が三角の場合は要注意

中古で購入したスマホのネットワーク制限が△(三角)の場合は要注意です。

なぜならこれは、おそらく元の購入者の残債があることで、ネットワーク制限が△(三角)なってしまっているためです。

あまり考えたくはありませんが、万が一元の持ち主が滞納してしまった場合は、ネットワーク制限が☓(バツ)になり、携帯電話の使用ができなくなります。

さらに、一度に☓(バツ)なってしまったら、元の持ち主が綺麗に返済しない限り、ネットワーク制限を復帰させることはできません。

  • 持ち主が滞納してしまった場合は、ネットワーク制限が☓(バツ)になる
  • 元の持ち主が綺麗に返済しない限り、ネットワーク制限を復帰させることはできない

したがって、中古でスマホを購入するのであれば、こうした最悪のケースを想定した上で手続きを進めるのが良いでしょう。

ドコモのネットワーク利用制限が三角から丸にする方法・手順

ドコモのネットワーク利用制限を△(三角)から○(丸)にする方法ですが、△(三角)になってしまっている原因によって異なります。

ここで改めて、ドコモのネットワーク利用制限が△(三角)になってしまう原因をおさらいしておきましょう。

  • ドコモのケータイを購入して間もない場合
  • 本体価格の残債がある場合
  • 端末購入サポートを利用している場合

早速、それぞれのケースにおいて、どのように△(三角)から○(丸)にできるかを見ていきますよ。

ドコモのスマートフォンやガラケーを購入した直後

ドコモのケータイを購入した直後、決済や本人確認が完了していない場合は、ドコモのネットワーク利用制限が△(三角)になってしまいます。

したがって、こちらの解決方法は以下の通り、非常にシンプルです。

  • 本人確認が完了するのを待つ
  • 一括購入ならクレジットカード決済の完了を待つ
  • 分割購入なら本体料金の支払いを完了する

つまり、ドコモのケータイを購入してから一定時間を置くと、△(三角)から○(丸)になっていることもあります。

しばらく時間をおいてから、ネットワーク利用制限確認サイトで再度確認してみましょう。

本体価格の残債がある場合

先ほどもチラリと記載しましたが、分割購入の場合は本体料金の支払いが完了するまで、ドコモのネットワーク利用制限は△(三角)のままです。

分割払いが完了すると、ドコモのネットワーク利用制限は△(三角)から○(丸)に変わります。

  • 本体価格の残債がある場合は、分割払いを完了することで△から○になる

ただし、中古スマホで元の購入者の残債がある場合は、あなた自身ができることはありません。元の購入者が支払いを完了するまで待つしかないでしょう。

端末購入サポートを利用している場合

現在では新規の受付は終了していますが、2019年5月までは端末購入サポートというサービスがありました。

こちらは、購入から1年間の継続利用を条件に、購入代金の一部をドコモが負担してくれるというもの。

この端末購入サポートを利用している場合にも、ドコモのネットワーク利用制限では△(三角)と表示されます。

もちろん、端末購入サポートの期間が終了すれば、ステータスは△(三角)から○(丸)になりますので安心してください。

  • 端末購入サポートを利用している場合は、端末購入サポートの期間が終了すると△(三角)から○(丸)になる

 

中古スマホでネットワーク利用制限が△の場合は、○にすることはできない

もしもあなたが中古でスマホを購入し、そのスマホのネットワーク利用制限が△(三角)の場合は、これを○(丸)にすることはできません。

厳密に言うと、ネットワーク利用制限の担当窓口(0570-033-074)に元の購入者が連絡し、個人情報の確認ができれば△(三角)を○(丸)にすることもできるのですが、そもそも元の購入者を特定することができませんし、現実的ではないですよね。

  • 中古スマホでネットワーク利用制限が△(三角)の場合は、ネットワーク利用制限の担当窓口(0570-033-074)に元の購入者が連絡しないと○(丸)にできない

もちろん、すでにお伝えしている通り、ネットワーク利用制限が△(三角)でもスマホ自体は問題なく利用することができますよ。

ドコモのネットワーク制限がバツの場合の対処法

ネットワーク制限が☓(バツ)になってしまったら、どうすれば良いの?

こちらに対する回答ですが、残念ながら一度ネットワーク利用制限を実施した携帯電話機の利用制限解除はされません。

ただし、ネットワーク制限が☓(バツ)になってしまった理由が、代金債務の不履行の場合は例外です。

あれ?そもそもネットワーク制限がかかる理由って何だっけ?

と思われたあなたの為に、ネットワーク制限がかかるケースについて再度確認しておきましょう。

  • ドコモショップなどの販売店での窃盗(盗難)や詐欺などの犯罪行為により、不正に入手された携帯電話機
  • 本人確認書類の偽造や申込書の記載内容(氏名・住所・生年月日など)に虚偽の申告が含まれているなど、不正な契約により入手された携帯電話機
  • ケータイ補償サービスにより、補償対象となった旧携帯電話機
  • 代金債務(分割支払金や、端末割引に伴う違約金等の債務を含む)の履行がされていないか、もしくはその恐れが高い携帯電話機

これらのうち、代金債務(分割支払金や、端末割引に伴う違約金等の債務を含む)の履行がされていないという理由の場合にのみ、利用制限の解除ができるというわけですね。

未払い代金の支払いをドコモが確認した場合、その翌々月に利用制限が解除される

代金債務不履行の場合、未払いの代金を綺麗に完済すれば、利用制限は解除されます。

ただし、利用制限の解除には少々時間がかかる点には注意が必要です。

具体的にはあなたが未払いの代金を支払い、それをドコモが確認してから翌々月に、利用制限が解除されます。

  • 代金債務不履行の場合、未払いの代金を綺麗に完済すれば、利用制限は解除される
  • 未払い代金の支払いをドコモが確認し、その翌々月に利用制限が解除される

利用制限がかかってしまってはケータイの使いようがありませんので、できるだけ早く未払い代金の清算に努めましょう。

中古スマホを購入する場合に注意すべきこと

当記事最終項では以下の通り、中古スマホを購入する場合に注意したいことについて言及しておきたいと思います。

  • バッテリーの減りが早い
  • 元々の持ち主が分割払いを完了していない可能性がある
  • 故障してもメーカー保証がきかない

新品よりとにかく安く入手できることが中古スマホの大きなメリットですが、それ以上のデメリットを見落としてしまっていては元も子もありません。

ぜひ中古スマホに手を出す前に、ここで解説する注意点をおさえておいてくださいね。

バッテリーの減りが早い

当然ながら中古スマホは、新品で購入するスマホと比較し、バッテリーの消耗が早いです。

運が悪いと、フル充電していてもあっという間に底をついてしまうような端末かもしれません。

この点を踏まえると、以下のようなデメリットが生じてしまいます。

  • 何度もこまめに充電する必要がある
  • 外出先では端末とは別に、充電用のバッテリーを持ち歩かなければならない
  • 端末によってはバッテリー交換ができないものもある

バッテリーさえ交換すれば、問題なく利用することはできますが、そもそもバッテリーの交換ができない端末もあることは覚えておきましょう。

元々の持ち主が分割払いを完了していない可能性がある

中古スマホで非常に厄介なのが、元々の持ち主が分割払いを完了していないことです。

最悪の場合、分割払いがきちんと励行されず、ネットワーク制限が☓(バツ)になってしまうことも考えられます。

  • 中古スマホは元々の持ち主が分割払いを完了していない可能性がある
  • 分割払いがきちんと励行されない場合、ネットワーク制限が☓(バツ)になってしまう

確かにきちんとスマホを利用しているあなたは一切悪くないのですが、あなたの購入したスマホが使えなくなってしまう可能性があることは理解しておきましょう。

仮にネットワーク制限が☓(バツ)になってしまった場合、元々の持ち主が綺麗に完済をしない限りは、スマホを元のように使うことはできませんよ。

故障してもメーカー保証がきかない

中古スマホで注意したいのが、パッと見た外見だけでは、どの程度使い古されているかまで判断できないということ。

もしかすると、あなたが入手したスマホが、故障の一歩手前という状態かもしれないですよね。

中古スマホの大多数はメーカー保証期限を過ぎていますし、たとえメーカー保証期間内であっても、その機種を購入した本人でなければ保証がきかない場合もあります。

このように考えていくと、万が一故障した場合にはメーカー保証を受けることができず、結局全額実費で修理しなければなりません。

  • 中古スマホはどの程度使い古されているかわからない
  • 中古スマホの大多数はメーカー保証がきかない
  • 仮に故障した場合は全額実費で修理しなければならない

これではたとえ格安で中古スマホを入手できたとしても、ほとんどお得感はなくなってしまいます。

以上の項目を理解した上で、それでもなお、中古が良いと思った場合にのみ、ここで紹介した注意点を参考にしながら中古スマホを探してみてくださいね。

ドコモのネットワーク制限まとめ

ネットワーク制限で△(三角)が表示されているとびっくりしてしまいますが、特に問題なく利用できることはお分かりいただけたかと思います。

その他、当記事で記載している重要なポイントについて、改めて確認しておきましょう。

  • ドコモのネットワーク利用制限は、携帯電話機を使用した通話(着信含む)や通信の利用を制限する機能
  • 不正に入手された携帯電話機か、もしくは支払いがきちんと終わっていない携帯電話機がネットワーク利用制限の対象となる
  • ネットワーク制限が△(三角)でも問題なく利用できる
  • 本体価格の残債がある場合や端末購入サポートを利用している場合はネットワーク制限で△(三角)が表示される
  • 代金債務の不履行でネットワーク制限が☓(バツ)になった場合、支払いを完了すれば利用制限は解除される
  • 中古スマホを購入する場合、元々の持ち主が分割払いを完了していない可能性があるなどの注意点を理解しておく

中古スマホは格安で入手できるのが大きなメリットです。

ただし、元々の持ち主が支払いを完了していないなどの注意点を理解しないままに購入手続きを進めてしまうと、後で痛い目に合ってしまいます。

あなたもぜひ、ドコモのネットワーク利用制限や中古スマホの注意点などを十分に理解した上で、ドコモのケータイを快適に使いこなしてみてくださいね。

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